2009年11月20日金曜日

【映画】 イングロリアス・バスターズ

公開初日に観ちゃいましたよ。
特別すっごく観たかった訳ではないんやけど・・。
タランティーノは、ちょっと苦手やしね。
とりあえず、「面白くなかったら全額返金」とか
言っちゃってるから。

ソコまで言うなら観ちゃる。

って感じで。


何と言いましょうか。
CMとかの予告編を観ると
「愉快・爽快・痛快!」みたいな。違うか。
なんかそんなイメージだったんよね。

ところがどうでしょう。
ものすごく切なくて悲しくて痛々しい。
残虐なシーンも盛りだくさんで
思わず本気で目を覆ったシーンも。
泣きたくなるくらい、虚しさでモヤモヤした気分が
残るような・・・そんな映画やった。

これが、完璧にフィクションで。
あるいはパロディだったりコメディって
言い切れるような作品やったら。
「あ~、タランティーノらしいね。」って
思えたかもしれん。

でも、ナチという歴史的な事実が元になっている以上。
生々しすぎるんやな。きっと。

あくまで「一つの作品」として見るなら。
音楽を多用せずに、役者さんの表情を追うカットだったり。
印象的なカメラワークだったり。
その辺りは、引き込まれるものがあって、すごいな。って
感じました。

で。
ブラピ。
主演なん?ってくらい、出番が少ない気がしたんやけど。
てか、ナチの将校役の人があまりにも上手すぎて
主役を完璧に食っちゃってますよね。

とりあえず。
これから観ようと思われている方には。

お気楽に観れるような内容と映像ではありませんよ、と。

それだけお伝えしておきたい。

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